商社人気がさらに過熱
商社人気がよりいっそう過熱しているようです。
学生の就職人気企業ランキングの常連といえば、総合商社が真っ先にあげられる。とくに商社業界1位の三菱商事、2位の三井物産は学生に高い人気を誇る。先月に発表された就職情報出版社「ダイヤモンド・ビッグアンドリード」の「就職先人気企業ランキング」でも文系男子学生では三菱商事が3年連続1位、続いて2位には三井物産が続くなど、総合商社の堅調ぶりが目立っている。毎年人気企業に名を連ねていたトヨタ自動車やソニーなどが赤字に陥り、製造業やメーカーに対する将来への不透明感が学生の間に渦巻いているなか、総合商社は今のところ不況による影響が少ない印象を与えていることが人気の理由としてあげられている。
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普段から人気があるのに、さらに人気が上がっているっていったいどれ位の倍率になっているのだろう。
もしこの業種に就職するための倍率が100倍だとすると(現実はもっと凄い倍率のようですが・・・)単純に考えて受かる確率は1パーセントになるわけでこんな業種や企業を受験するのは意味があるのだろうか?
せめて、自分なりの判断でも10パーセントは内定をもらえる確率があるだろうと思える業界や企業を目指すべきと考えるのは、夢がないのかなぁ。
- 2009.02.11 Wednesday
- 就職関連ランキング
- 22:32
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