仕事のあり方が問われているようです。

最近新聞を見ていると、仕事のあり方を問うような内容の記事をよく見ます。

工業社会から情報社会に移り変わりつつあるなかで、働き方も多様になってきており、これまでの仕事に関する法律や、慣行、考え方などが通用しなくなっているからだと思います。

それらを是正しようと政府があれこれ案を出しているようなのですが、企業の労使間で衝突があったりしてなかなか適用されないようです。

労働時間に関しては、最近の過剰な残業を減らそうと残業代を上げる事が考慮されているようですが、労働者側は残業時間全てにおいて残業代をあげるべきだと言い、企業側は残業代があがると経費が膨らむので反発しているようです。

労働者側の気持ちがよく分かる私たちですから、残業代が上がれば嬉しいのですけれど、もし残業代があがって経費を抑えるために働かせる時間を減らすなんて事になれば他社(外国の企業など)に競争で負けてしまうかもしれないので簡単に残業代アップなんて事もいえないようですね。

また、ホワイトカラーに関しては労働時間規制から外す「ホワイトカラー・エグゼプション」と呼ばれる制度も検討されているようです。

これは、工場労働者の人のように働いた時間と成果が比例しないホワイトカラーの仕事に、働いた時間ではなく、裁量性で給料を決定する様なものだそうです。

しかし、この制度も、労働時間規制から外すと長時間労働を固定化する可能性があるので問題視されており、まだまだ議論が必要なようです。

これらを見てもまだまだ、今の時代に適した仕事に関する法律や仕事のあり方を見つけるのには時間がかかりそうです。

企業側、労働者側、どちらにも偏らず長期的な目で見て発展、繁栄していける道を選んで欲しいものですね。



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