新卒者の求人倍率2倍超

もうシャレにならない感じです。

リクルートは23日、2008年春卒業予定の大学生の求人倍率が2.14倍になったと発表した。07年卒は1.89倍だった。求人倍率の上昇は5年連続で、2倍を超すのは1992年春卒以来16年ぶり。採用戦線は「売り手市場」の様相を一段と強めている。

 民間企業への就職を希望する学生数は前年比0.1%減の43万7000人とほぼ横ばい。これに対し、企業の求人数は13.0%増の93万3000人に達し、バブル期のピーク(91年春卒の84万人)を上回り過去最高となった。景気回復と団塊世代の大量退職で、企業が採用を活発化していることが求人増につながった。

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ついに2008年新卒者の求人倍率が2倍を超えたそうです。

求人倍率とは、求人数を求職者で割ったものなので求人倍率が2倍という事は、理論的には新卒者1人に対して2社の企業が求人を出しているという事です。

就職氷河期の頃は1倍を割っていた時もあったのですから、この変化は驚くべきものだと思います。

しかし、大企業(従業員1000人以上)は求人倍率が0.77倍で依然低いようです。

新卒者の多くが大企業志向であり、今年は超売り手市場であるので今まで大手を考えていなかった人までが目指しているようで求職者が増えて求人倍率が上がらないようです。

そして、大企業の多くは既に内定を出しているようで、5月末には内定を出し終えると考えているそうです。

売り手市場になればなるほど採用戦線も過熱化しているようで、内定を出すのが早期化しているそうです。

逆に中小企業(従業員1000人未満)は求人倍率が4.22倍に及んでいるそうです。

大企業が今人材の囲い込みを仕掛けている訳で、中小企業のほとんどは予定していた数の人材を確保するのは厳しいはずです。

4.22倍とは、1人に対して4社が求人を出している状態。

これは、どう考えても新卒採用だけでまかなえる数ではないと思います。

このブログでも何度も書いているのですが、既卒者のチャンスが広がっているのは間違いないようです。


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