新卒と既卒の壁が消える日

以前から新卒採用で人材不足が深刻になっいる事から既卒者にもチャンスが広がっているのでは?という事を書いていたのですが、やはりその傾向が出てきているようです。

公共職業安定所(ハローワーク)を通じた大卒など来春卒業予定の正社員求人の対象者に、就職が決まらない既卒者ら「第2新卒」を加える企業が中国地方で増えている。広島県では、対象を既卒者に広げた求人数は5月末で全体の77%と、前年同期より8ポイント以上増えた。国が未就職の若者も採用するよう企業へ働き掛けており、大手の採用拡大で地場企業の新卒採用が厳しくなっている現状も背景にある。
関連記事

この記事では中国地方に限っているのですが全国でほぼ同じような状況にあると思われます。

新卒採用が4月5月にピークがあることを考えると、今現在予定人数を確保できていない企業が大急ぎで既卒者や第二新卒者向けの求人をだしているはずです。

既卒者は学校を卒業してから数年たっているとは言え新卒となんら変わりないのですが、これまではイメージだけで差別されてきました。

しかし、人材不足で企業も有無を言っていられなくなり、今回既卒者などにも採用を考え始めたのだと思います。

この流れ、これからのトレンドになっていくのではないでしょうか。

一度この様な人を雇えば、新卒者との違いがほとんどないことに企業が気付くはずです。

新卒を雇うのはなかなか難しい訳で、知名度の低い企業が新卒者を雇おうと思うとコスト負担が大きくなっていました。

しかし、既卒者なら新卒者よりは採用しやすいはずです。

食わず嫌いで敬遠されてきた既卒者なのですが、話は変わってきています。

新卒と既卒の壁が崩壊し始めているのではないでしょうか。

追記
新卒と既卒の壁の存在に関しては、就職後数年で転職をする人が増えていることからもだんだん曖昧になってきているような気がします。

以前までは壁がガタガタと崩壊するのだと思っていたのですが、この壁に関してはいつの間にか消えていたという事になるのかもしれないですね。


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

categories

archives

recommend

recommend

links

search this site.

others

mobile

qrcode