企業によって社風や文化は全く違う

今日も先週に引き続きカンブリア宮殿を見ていたのですが、今回見て思ったのは「会社に不満があるなら転職をしよう」という事です。

兄と弟、両方がそれぞれで起業し成功した企業が紹介されていたのですが、この二人、兄弟であるにも関わらず経営者として振る舞いが全然違います。

兄は、従業員のモチベーション(やる気)を如何にあげるのかという事を常に考えていて(仕事自体もモチベーションのコンサルティングをしている)従業員のモチベーションが下がる時に工夫をして、モチベーションを上げるように気遣いしているようでした。

会社も非常にカジュアルで、社員同士も和気あいあいといった雰囲気です。

一方、弟の方は従業員同士を競争させていれば必然的にモチベーションが上がるという超体育会系の経営をされています。

仕事自体が非常に分かりやすく、営業では数値の差、技術では出来た物の差として出てくる(リフォームの会社で土木屋と営業が中心)ので、そういう経営をしていても大丈夫とおっしゃっていました。

会社の雰囲気も経営者と同じように、超体育会系で声出しや身だしなみの徹底したチェックなど「きっちりしている」という印象です。

どっちが良くてどっちが悪いという事ではもちろんない(どちらも成功しているのですから)のですが、従業員になる身になってみれば絶対好みは分かれる事でしょう。

兄が弟の経営について、「弟は家族の家父長のようだ」と言っていたのですが、確かに企業は家族の在り方に非常に似ているのかもしれません。

兄の様に、調整型の父親的経営をする企業、弟のようにリーダーシップのある家父長的経営をする企業。

また、女性が経営者である場合などは、母親的な経営をする企業もある事でしょう。

生まれ育った家族を選ぶ事は当然出来ないのですが、就職する企業選びは自由なのですよね。

一度就職した企業に一生勤めるというのも、悪くない考えだと思うのですが、あの歴然とした差を見せられると、転職も一つの選択肢として当然あっても良いものだなぁと思わざるを得ませんでした。

「企業に不満があって辞めました。次の企業でも上手くいきませんでした。」

転職には、こっちのイメージがあまりに強いのですが

「企業に不満があって辞めました。次の企業で上手くいきました。」

こんなケースも山ほどあるのだと思います。



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