お隣、韓国の非正規雇用問題

日本の話かと思えば韓国の話でした。

最近双竜(サンヨン)自動車は、来年9月の再雇用を前提に、非正規職員およそ350人を一度に退職させた。対岸の火事ではない。業種全般にわたって大規模な構造再編が進められている。企画財政部高官が話した通り「今後、政策のイッシューは物価ではなく雇用になるだろう」という言葉を肌で感じる状況だ。
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韓国と日本の状況はよく似ているのですね。

非正規と正規の格差が問題視され、ヨーロッパなどの雇用システムを参考に是正しようとしているところなどそっくりです。

韓国は、ヨーロッパやアメリカの事を先進国と呼んでいるのですが、日本は雇用に関して韓国とそう変りないので先進国に分類されていないかもしれませんね。(汗)

なんにしても、記事の中で紹介されている解決策は重要です。

結局、2つの問題を解決できる道は、雇用市場を柔軟にすることである。欧州の場合、非正規職は正規職と同じく契約期間がない。労働条件は正規職と同一で、給料も労働時間ベースで受けとる。正規職を固辞する自発的な非正規職員も多い。こうしたことが可能なのは「同一労働、同一賃金」「差別処遇の禁止」の原則が法律によって徹底的に順守されているからだ。

米国も地位が異なるという理由から、賃金で差別を受ける事例が多くない。きちんと整備された求人・求職のシステムにより、職場を辞めてもいつでも働き口を得ることができる。韓国もこうしたレベルの労動市場の環境を作れば、あえて非正規職の雇用期間を法的に決める必要もなくなる。


「同一労働、同一賃金」「差別処遇の禁止」

日本でも何度か見たフレーズですけど、まだまだ実現されていないのが現状のようです。


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