公務員も人材不足?

人材不足の影響はこんなところにも広まっているようです。

2008年春の新規採用に向け、地方自治体が新卒学生の確保に躍起となっている。試験日を例年より1カ月前倒しするほか、大学1―2年生も参加できる就職説明会を開くなど、公務員志望の学生の“囲い込み”に動く。景気回復で民間企業の新卒採用枠が広がった反動で、学生の公務員人気は下がり気味。団塊世代の大量退職への危機感も重なり、人材確保に工夫を迫られた格好だ。

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ちょっと前までは、公務員は安定していて天職だなんて言われていたのですが、今は景気回復であまり関心をもたれていないようです。

就職活動を就職氷河期に行った人たちには信じられない状態なのでしょうね・・・。


フリーターから公務員へ!?

以前から検討されていた、公務員の中途採用がいよいよ今年行われるようです。

政府は、「フリーター」らに対する「再チャレンジ支援総合プラン」の一環として、2007年度の国家公務員採用試験から中途採用枠を新設する。

17〜21歳未満が受験資格の国家公務員3種試験(高卒程度、06年度は1274人採用)と同レベルの試験を今年9月、29〜39歳以下を対象に実施し、計100人程度を採用する。

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導入の検討段階では、「フリーター枠」とするはずだったのですが、フリーターの定義があいまいなことから「中途採用枠」になったそうです。

ですので、フリーターに限らず、対象年齢に入る人であれば受験可能のようです。

こんなチャンスはめったに無いと思いますので、公務員を目指していた方や、今からでも目指そうと思っている人はぜひ検討してみてください。


国家公務員3種にフリーター枠

政府が新たなフリーター対策を考えているようです。

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国家公務員3種(高卒程度)の採用(05年度約1100人)の1割程度を「フリーター枠」とする検討を始めたそうです。

今までは、21歳までしか受験する事が出来なかったのですが、フリーター増加の歯止めに30歳前半のフリーターを対象として特別枠を設ける検討をしているようです。

また、この対策には「同様の試みが民間に波及してほしい」という思いもあるそうです。

民間は、昨日の記事でも書いたのですが、どうしてもフリーターのマイナスイメージから採用する事に積極的になれない場合が多いです。

公務員でのフリーター採用によって民間でのフリーター採用にどれくらい影響を与えるかはわからないのですが、少しはフリーター採用の積極化に繋がるといいのですよね。

それにしても、このフリーター対策が行われれば、公務員を目指していた方にはこの上なく嬉しい事ですよね。

年齢で諦めていた人も、もう一度チャンスを与えられる事になるのですからね。

このサイトを訪れる方の中にも、公務員に受からなかったから民間企業の就職活動を始めたという人が結構多いです。

その人達には、朗報となるのでしょうか?それとも、また迷う原因になるのでしょうか?

しかし、今は公務員の採用自体を控えるという傾向にあり、まだ実行されるかどうかは分からないので、あまり期待せずに待つ事にしましょう。(笑)

追記

それにしても、最近国がよく動くなぁと思います。

それだけフリーター、ニート問題が深刻であるという事でしょうか。

よく考えてみると、少子化、年金問題、晩婚化、人材不足、2007年問題などなど、今の社会問題のほとんどがフリーター、ニート問題と繋がるような気がしますよね。

これらの問題の根っこの部分がフリーター、ニート問題だとは思わないのですが、結構重要な位置にあると思います。

その事を国も認識して対策に力を入れているのでしょうね。



公務員の人材不足が進むのか?

人材不足は、公務員にも広がっているようです。

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記事によると静岡県警の採用試験への応募者が、ここ数年減り続けているとの事。

景気が回復すると、民間企業の待遇がよくなるので、公務員は人員を採用するのが厳しくなるのが一般的なようです。

十数年前の景気が良かった時にも、公務員になりたい人はあまりいなかったそうです。

景気の回復がより進むと、どんどん公務員離れが進むのかもしれないですね。


しかし、ここはよく考えないといけないところですよね。

景気が循環している事を考えていると、また数十年後には不景気が来るのかもしれないです。

その時には、公務員をやっていると安定しているので安心なわけですし・・・。

う〜ん、結局どちらを選んでも一長一短という言う事でしょうか。

皆さんならどちらを選びますか?




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