面接での質問は給料、休日以外?

これはちょっといただけないですね。

労働者の再就職を支援するセミナーで、就職面接の際に給料や休日などの質問を控えるよう指導する内容のテキストを、少なくとも16府県の労働局が採用し、計約9万人の受講者に配布されていたことが、朝日新聞の調べでわかった。ほかにも同じテキストを過去に使用した労働局が複数あり、対象者はさらに増えるとみられる。厚生労働省は20日、「労働条件を知ろうとする労働者の権利を損なう不適切な表現」として、テキスト内容の点検と、問題個所が見つかった場合の削除を全国の労働局に指示した。
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面接などで給料や休日について質問すると、仕事に対する積極性のない人ととらえられる事があるので、上記の様なアドバイスが一定の効果を生むのは確かだと思います。

しかし、これは企業側の都合に合わせるという事であり、求職者側にとっては大事な情報を知ることができないので不利な立場になってしまうのですよね。

この部分は企業側と求職者側のジレンマであり、なかなか難しいことだとは思うのですが、面接で聞く際には仕事への積極性をアピールしつつ必要情報を聞き出したり、面接以外の時に聞くなど策が必要かもしれません。

しかし、何よりも仕事を積極的にやってくれる人だと判断されているなら、この様な質問をしても全く問題ないという事を知っておく事が重要だと思います。


自分を知るために、自分探しをしよう

日経新聞に「若者よ「自分探し」をするな」という記事が出ていました。
 

「探せば石ころみたいに見つかるんですか。」

「何でも自分自分自分、自分探しを人生のメーンテーマにしてしまっていいのか。残念ながら世の中はあなたの為にあるわけではない。まず職探しをして、飯を食えるようになってからじっくり取り組めばいい。」

「必要なのは自分を突き放すこと、露骨に言えば自分の価格、評価をよく見ることです。」


若者の自分探しについては、時々掲示板の中でも話題に上がります。

就職していない間に、自分について色々考えることがいいのか?

それとも、まず就職してから自分について考えるのがいいのか?



この後者の「就職してから」の方は一般的に言われている常識で、その常識を作った世代が団塊の世代だと思います。

団塊の世代というのは、私たちのちょうど親世代、今60歳前後の人たちの事で、ベビーブームのころに生まれ競争を強いられて生活をしてきた世代の事です。

つまり、競争過多の時代でほとんどの人が自分探しなどせず、ひたすら仕事に打ち込んだ世代と言えると思います。

この人たちのやってきたことに関しては非常に尊敬の念を示すのですが、その価値観を今の人たちにぶつけて「自分探し」をするなと言ってしまってもいいのでしょうか。

はっきり言って、今の人たちには非常に「不安定」な人が多いと思います。

自分をまったくもっていないからです。

なぜもてていないかと言えば、学生時代に人間の深い部分について話すことが「重たい」といわれ表面的な軽い話題しか話すことができない状況ができている事が大きく影響をおよぼしているのではないでしょうか。

そして、自分をもたず世間体やTVや漫画などメディアの中の見本を自分にすり合わせることばかりしているので、自分がどういう存在であるのかまったくわからないままでいるのだとおもいます。

この様な状態のまま社会に出ていくと、自分を全くもてていないのですから自ら主体的に行動など出来るわけはなく、昔のように皆と同じことをやっていればいいという時代ならともかく主体性や自立心を持ち自ら考えることが必要な時代に「自分を持っていない」という事は致命的であると思います。

団塊の世代の就職した時期は、高度成長期であり、また工業社会の時代であったので単純作業をしていてもそれなりの給料と安定がもたらされていました。

しかし、今そのような事をしていても正社員にもなれず低賃金で働かされるのがオチです。

今の時代は、情報時代、知識社会です。

常に変革が強いられ、いつでも勉強をする必要がある時代だと思います。

そして、何よりも「自分を知っている」事が重要な時代でもあると思います。

ウィキペディアに団塊の世代の特徴を表すリストが出ていました。

 

 

強い競争心
同世代の競争が激しい
自己主張が激しく、議論好き

自立心と責任感の欠如
自立した人物が少なく、大多数は指示待ち症候群である
周囲から認められない理由を周囲に押し付ける傾向が強い
自分の意見が通らない場合、すぐにふてくされる
「待つ」ということができない。
自らより若い世代の意見には耳を貸さない
家庭に服従を強要し、子の人権を握る[1]


かならずしも、このリストがすべて当てはまるとは言えないのかもしれないのですが多くの部分があっているのではないでしょうか。

これらを見てみると、自立心のなさ=企業への忠誠=会社のいいなり、という構図が見えてきます。

しかし、今はこれではいけないです。

強い競争心=外からの評価ばかり気にしている=自分をもたない

これも今の時代には、無価値です。

どれもこれも古い考え方で今の時代にはそぐわないものです。

それでは、新聞の記事をもう一度見てみましょう。

「探せば石ころみたいに見つかるんですか。」

誰もそんな簡単に見つかるなんて思っていない。でもこれまで真剣に自分について考えた事がないから、今就職せずに時間がある間にそれを行っている。そして、この行動は今の時代いつかはやらなければいけないことである。

「何でも自分自分自分、自分探しを人生のメーンテーマにしてしまっていいのか。残念ながら世の中はあなたの為にあるわけではない。まず職探しをして、飯を食えるようになってからじっくり取り組めばいい。」

自分を持たないとやっていけない時代。自分自分自分になるつもりはないが自分を主張するためには自分の事をよく知らないといけない。まず職に就いたら非正規社員しかなれなくて、そのまま使い捨ての連続になる可能性が高い。

「必要なのは自分を突き放すこと、露骨に言えば自分の価格、評価をよく見ることです。」

この視点は非常に大事だと思う。外からどの様に評価されているのかを知らない人は仕事ができない。

しかし、この考えは外からの評価だけで自分の未来への視点が不足している。将来自分はどうなっていきたいのかという視点がないのです。

この視点を持たないと会社に依存することになってしまい、今の時代では不安定になってしまう。


ここまで見てきたように、今の常識がどれほど信用のならないものであるかわかってもらえたと思います。

賢明な人は常に「常識を疑え」といっています。

常識というのは結局前の世代が作ったものであり、多くの場合その常識は歴史の荒波にもまれて生き残ったものであるわけでもなく噂話程度の短期的にしか通用しないものなのだと思います。



で、結局

就職していない間に、自分について色々考えることがいいのか?

それとも、まず就職してから自分について考えるのがいいのか?

では、どちらがいいのでしょうか?


はっきり言ってどちらもいいと思います。

しかし、就職していないと中々客観的な評価を得るのは難しいので本をたくさん読んだり、自己分析のツールを使ったり、キャリアカウンセラーの人と相談するとよいと思います。

決して「自分探し」は一人で「うんうん」言って考えるものではないです。

何かしらの客観的な判断材料がいるのですからね。


しかし、ひとつ確実に言えるのは今の時代「自分を知る」為に「自分探し」をする事が絶対に必要だという事です。

 

 



人材とコンテンツ

最近コンテンツという言葉をよく聞きます。

ネットの世界が広がっていく中でこの言葉が注目されるようになってきたのだと思うのですが、ネット上では文章や動画、写真などの情報の内容を指してコンテンツと言っています。

しかし、ここ最近は何でもかんでも情報価値のあるものはコンテンツと呼ばれるようになり、先日はコメンテーターの方がジャニーズに対して「良いコンテンツですね」なんて言っていました。

しかし、人やグループに対してコンテンツと呼ぶのはどうしても違和感があるのですよね。

タレントや俳優、歌手をしている人はメディアを通して情報として映し出される訳で一種のコンテンツではあるのですが、それでもひとまとめにコンテンツにくくってしまうのはどうなのでしょうか。

文章や動画のようにものに対してコンテンツとして一くくりにしてしまうのは分類としての扱いでありより認識しやすくていいと思うのですが、人やグループをコンテンツと考えるとあまりにもその人達を薄っぺらなものにしているように思ってしまうのです。

最近のメディアは視聴率を取ることだけを考えているように思います。

そして、人すらもただの情報としてのコンテンツに変え、ただ単純に取って変える物として扱っているのではないでしょうか。

そして、この流れは一般企業にも広がり人材を会計上のコンテンツと見なしているために、今の非正規社員の増加などに繋がっているのではないでしょうか。

どちらも仕事でありその中で競争がおこなわれており、取って変えることも必要だと思います。

しかし、あまりにも人を軽んじているとやがて不均衡が起こりそこに大きな問題が生じてしまうこともあるのではないでしょうか。

今日NHKのクローズアップ現代で人材派遣会社から悪待遇を受けている若者が労働組合を作り抗議している映像が映し出されていました。

今は非正社員に対しての対策が考えられているのでこの様な動きが加速しないかもしれないのですが、人を軽んじているとやがて自分にしっぺ返しがくる良い例だと思い見ていました。

追記
先日放送された「華麗なる一族」の最終回の関西での平均視聴率が39,3パーセント、瞬間視聴率は44,9パーセントもあったそうですね。

原作もさることながら、やはりこのドラマの視聴率を支えていたのはキムタクの存在でしょう。

コンテンツもやはり人ありきということでしょうね。


就職もタイミングが大事?

政府は2010年までにフリーターをピーク時の8割まで減らすという公約を掲げているのですが、未だに明確な打開策は見つかっていない様子。

しかし、派遣社員やパートの正社員化が徐々に進んでいる事や企業が人材不足に陥っている事を考えると、特に何もしなくても8割くらいには減少していきそうな気もします。

以前の記事「正社員化と給料アップが本格的に広がるのか?」でワールドという企業が5000人ものパートやアルバイトを正社員に変更するという事を紹介したのですが、これほどまでに急激な変更はないにしても他の企業でも正社員への障壁はかなり低くなっていて、これからもますます正社員になりやすい環境になってくると思います。

私の友人で某銀行で不本意ながら派遣社員として働いている人がいるのですが、今の状況を考えると派遣社員から正社員への転向もそう難しいことではないのではないでしょうか。

選択を失敗したと思っていたことが、思わぬタイミングでよい方向に向くことは多いです。

現にワールドのアルバイター達5000人は本来なら採用選考に勝ち残らないといけない所を無条件に正社員になれたわけですしね。

何事もタイミングが重要だということだと思うのですが、よい方向に向くタイミングがあれば、いずれは悪い方向に向くタイミングがやってきます。

上昇気流が吹いているうちに、それに乗ることも大事かもしれませんね。


就職活動に一工夫

昔の人は就職活動に色々と工夫をしていたようだ。

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奈良市の奈良国立博物館が開く「第58回正倉院展」(読売新聞社など協力)に出展中の写経所への就職を願い出た書状「和雄弓啓(やまとのおゆみけい)」で、字体に違いがあるのは書き手が、様々な字体を書けることを示した「自己PR」の可能性が高いことが、湯山賢一・同博物館長の指摘でわかった。当時の“就活”(就職活動)の一端をほうふつとさせている

最近の学生は、個性が無くなったと以前どこかの人事の方が言っていました。

確かに、就職活動をしている時には私を含めて似たような感じの人が多く、集団面接でも個性のあるアピールをしている人なんて一人もいなかった気がします。

しかし、今の就職活動(日本の就職活動?)では変に個性を出すよりも無難にこなすのが一番うまいやり方であるような気がします。

つまり、無難な人材が求められているのかもしれませんね。

しかし、これからは皆と同じ事をやっていればいいという時代ではなくなってくるので、就職活動の仕方を工夫する人が好まれるようになってくるのではないでしょうか。

っというより、工夫を出来る人が好まれなくて、無難な人材ばかりを求めていては日本の競争力は無くなってくると思うのですよね。

皆さんも(私も)就職活動に一工夫を入れてみてはいかがでしょうか。


就職活動のエピソード

私が就職活動をしていた時に、某IT企業大手の面接で「仕事に対する哲学を教えてください」と質問されました。

「・・・・・・・・」

こんな事を新卒のまだ就職もしていない人に聞く理由は、いったいなんだったのでしょうか?

あわてて、「お客様に満足してもらう事で・・・ちょっとした事にも気を使って・・・むにゃむにゃむにゃ」と無理からに意見を言っていました。(笑)

就職活動も長い間続けていると、理不尽な事、差別的な扱い、わけの分からない面接官、予想外な展開、思わぬ失敗など様々な事にでくわします。

こういったエピソードをそのまま眠らせておくのではなく、メールで教えてもらえないでしょうか。

メールしてもらった内容は、当サイトに整理して掲載させていただきます。

当サイトには、皆さんの意見として内定報告を掲載させていただいているのですが、就職活動中のエピソードも他の閲覧者の方が見て役に立ったり、そんな事あるよねっと共感できたりすると思います。

また、面接で理不尽な扱いを受けた時には、「この思いを誰かに聞いて欲しい!」っと思う事もあると思います。そんな時に、当サイトにメールして共有する事でうっぷんを晴らしてもらえればと思います。

メールには

1、ハンドルネーム
2、内容

のみで結構です。

メールは、メインサイトの下の方にある「管理人にメールする」よりお願いします。

気軽にメールしてください。

追記
個人情報に関する事はなるべく書かないで下さい。
もし、書いていてもその部分はサイトには掲載できず伏字になりますのでご了承下さい。



ハローワークの求人情報について

就職活動をしている方はお気をつけください。

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「都内のハローワークで、実際にはない好条件の求人を提示し、連絡してきた就職希望者を人材派遣会社に登録させようとするケースが先月までの約半年間で、約五百件に上ったことが東京労働局の調べで分かった」

だそうです。

ハローワークには簡単に求人情報を掲載できるので、中には怪しい求人があると言う事をよく聞きます。

あまりにも警戒しすぎては就職活動が出来なくなってしまうのですが、こういうケースもあるという事を頭の隅にでも入れておくといいのではないでしょうか。


部活風?就職活動

なんだかおもしろそうな事をやっています。

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厚生労働省が大都市部のハローワークなどで、十人程度のフリーターたちが交流を深めたり、一緒に職場体験に取り組んだりする「就職クラブ」を設けるそうです。

当サイトに訪れてくれている方にも多いのですが、就職活動を一人でする事に不安を感じている人は以外と多いのですよね。

それらが就職活動をする事への積極性をなくしていると考え、この様な取り組みが行われるようです。

この取り組みは、フリーター限定のようなのですが、フリーターとかリストラされた人とかそういう枠組みを外して、ハローワークを無職の人や就職活動中の人のコミュニティーにしてはどうかと思います。

ハローワークを訪れる人って、無職で不安定な状態であったり、リストラされて凹んでいたり、将来に不安を感じている人が多いと思うのですよね。

しかし、就職活動は個人でするものと考えられているので、ハローワークでもコミュニケーションをはかる機会って少ないと思います。

それらの事から、無職者は孤独な立場になって、犯罪をおこしたり、自殺をする人がいるのではないでしょうか。

しかし、ハローワークがコミュニティーになればこういった人達が、一人では無い事を確認できたり、共に励ましあって就職活動に積極的になれたりすると思うのですよね。

今は若年者の雇用情勢が悪くて、それらの対策が色々考えられています。

しかし、それらの対策は、私たち若年層だけでなく、もっと広い範囲でも適用できて効果を生み出すものであるかもしれないと思います。

再チャレンジには以外とエネルギーが必要なのですよね。

そういう時に、励ましあえる人がいるのといないのとでは全然違うと思います。



就職率よりも就職先を重視

高校生も売り手市場の雇用状況を見て、大学選びの基準が高くなっているようです。

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就職できるか出来ないかではなく、どこに就職できるのかが重視されているようです。

こうなってると、全入時代を控えた大学はキャリア教育に力を入れたり、企業との関係を強めたりするのでしょうね。

記事の最後で「就職支援をあまりに早期に始めるのは就職のみが大学生活の目的のようで好ましくない」っと書いているのですが、これまでの大学生の事を考えると、ある程度就職への意識を持たせて将来の事を考える目を持たせた方がいい様に思います。

「今が楽しければそれでいい」ではすまされないですからね。



ブログも就職活動も継続が大切。

お久しぶりの管理人です。

不定期更新にしたら、急に更新頻度が少なくなってしまいました。
やっぱり毎日継続的に続ける事が大切なんですよね。

考えてみれば、休みの次の日って仕事したり勉強したりするのが億劫になるのですよね。

それが、ブログを不定期更新にしたせいで毎日が休み明けのだるい感じになっていたような気がします。

平日にブログを毎日更新していると、ネタがなくて適当に文章をまとめる事もあったのですが、それはそれで継続しているという事で意味があったのですよね。

就職活動でも、意味のない選考なんて一つもないと思います。

続けているというだけでも大いに意味があるのですよね。そして、意味がないと思うことでも積み重ねていると、成果になることも多々あります。

ですので、今就職活動に嫌気が差していたり、やめようかなぁと思っている方もぜひ頑張って続けてください。

私も、このブログをこれからはまた平日更新で続けていこうと思います。

っと言っても、相変わらずなブログであることには変わりないと思いますので、あまり期待せずに暇な時間にでも見てやってください。(笑)

それでは、また明日。。。




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