初任給が10年ぶりの伸び

初任給が上昇しているようなのですが・・・
 

日本経団連は3日、平成19年4月入社の新卒初任給が大卒事務系の平均で前年比0.66%増の20万5074円だったと発表した。金額は前年よりも1354円上昇。増加率、上昇額とも9年以来、10年ぶりの伸びとなった。

ただし
 

東京証券取引所1部上場企業の20年3月期の経常利益総額が、過去最高益を更新する見通しとなり、大手企業を中心に業績向上が続いているにもかかわらず、初任給の増加率は依然、低水準。

 初任給を引き上げた企業も全体の43.1%にとどまり、前年のまま据え置いた企業は56.3%と11年から9年連続で50%を超えており、企業側は初任給を含め賃金引き上げの努力を一段と求められそうだ。

関連記事

う〜ん、景気のいい企業でさえも上昇率は低水準であるとの事。

株主重視や成果主義の導入など、横並びの給与アップに反する傾向があるのであまり期待しない方がいいのかも・・・。



今年の新卒者の就職活動は「楽」と「苦」

こんな所にも格差が?

就職活動を「楽」と感じた学生が4年連続トップだったのに対し、内定を取れず「苦」とした割合も急上昇−。就職活動を漢字1文字で表現するアンケート調査から、大学4年生などの間にも「格差社会」が広がっている実態が浮かび上がった。
関連記事

毎年実施されている「就職活動を漢字一文字で表すと」というアンケート結果が今年も出たようなのですが、1位は例年の如く「楽」だったそうです。

しかし、記事にもある様に前年4位だった「苦」が2位に浮上しています。

1位は最近の採用ラッシュを考えると当然なのですが、2位に「苦」が浮上しているのはなぜなのでしょうか。

2極化がすすんで内定を貰える人はたくさん内定をもらえるけどもらえない人はさっぱりということも少なからずあるのかもしれないのですが、それよりもあまりにも好条件すぎて自分の希望している企業に内定を貰えないというだけでも「苦」と考える人が増えているのではないでしょうか。

ここ最近はマスコミでも新卒者の就職条件がかなり良いという事が普通に言われるようになっていますから、就職活動をする側にもはじめのうちは余裕があるのだと思います。

しかし、現実は中小企業に関しては求人倍率が4倍にもなるのに対して大企業は1倍にも満たないので理想とする企業に内定をもらえずに苦労している学生像が浮かんできます。

就職氷河期の頃は内定をもらえるだけでも万々歳だったのだから、今の人は「もっと謙虚に内定をもらえる事に感謝しなさい」と言っても仕方ないのでしょうね。

しかし、新卒者の内定企業への満足度は企業の規模に比例するのですが、一方で大企業に勤めても転職をする人がかなりいるのも事実です。

つまり本当に重要なのは企業とのマッチングであるのです。

しかし、企業とのマッチングは実際社会に出ていくつか企業を見て回らないとわからないというのが現実です。

ですので、一度の就職活動などと考えずに転職も視野にいれておく事が大事だと思います。

苦しいのは、たった一度の就職活動で選んだ企業に一生勤めなければいけないと考えるからだと思います。しかし、もうそんな時代は過去のものだと思います。

実際社会に出てみると、はじめに「楽」だと考えた人より「苦」と考えた人の方が伸びるのではないでしょうか。

苦というバネは物凄い反発力をもっています。その反発力を利用してスキルアップや転職によるキャリアップに取り組めばいいと思います。

就職が自分を枠にはめる「的」発想ではこれからも「苦」だらけです。

でも、枠は決して他人に決められるものではないと思えればどこまでもいけるはずです。

とにかく「苦」と考えていた人にもこれから社会人として色々な可能性にチャレンジして頑張ってほしいですね。


外国人留学生が日本に就職するケースが増加

海外からの留学生が日本に就職するケースが増えているようです。

大学など卒業後に国内で就職した外国人留学生が2006年に過去最多の8272人に達したことが、法務省入国管理局の調べで分かった。

 前年比で4割増と急増している。雇用状況の改善に加え、グローバル化で海外展開が進む国内企業で翻訳や通訳の需要が拡大している事情が背景にあるとみられている。
関連記事

企業がグローバルに事業を展開するケースが増えているのを背景に、外国人の雇用も増えているようです。

外国人労働者は在留期間が決まっていたりと制約が多いようなのですが、それに優る外国人の必要性が出てきているという事なのでしょうね。

これからも人材不足やグローバル化が続いていくのだとしたら、外国人の雇用はますます増えていきそうです。


就職、転職夏の陣

本格的に夏モードになってきたのですが、まだまだ就職活動をされている方はたくさんいます。

中小企業の採用も本格化しているようですので、その辺りに狙いを定めると効率的に就職活動できるかもしれません。

また、IT企業の人材不足が半端じゃなく深刻な状況に陥っているそうですので未経験からでもこの業界を狙っていくのもいいと思います。

その他に未経験でチャンレンジできる職種としては営業があります。

ビジネスの基本は営業にギッシリつまっているので、後々のステップアップを考えている方も通過点として経験しておくのも悪くないと思います。

業界や企業の状況をつかんで上手く就職活動をしたいものです。


新卒者の8割が満足のいく就職ができた

「ああ〜そうですか。よかったね」なんて皮肉な事を言わないようにしましょう。(笑)

超売り手市場の就職戦線を受けて8割以上の新入社員が満足のいく就職ができ、定年まで働きたいとの希望も増加−。こんな実態が社会経済生産性本部と日本経済青年協議会が27日まとめた「新入社員の働くことの意識調査」から明らかになった。
関連記事

8割以上が満足のいく就職とは凄い割合ですね。

新卒の段階では、どれだけ大手企業に就職できるかが満足度の高さと関係することを考えると8割の人がそれなりに大きな会社に就職できたという事でしょう。

そう考えると、やはり中小企業の新卒採用がかなり厳しいことも予想ができます。

そして、満足のいく結果を得た新卒者には終身雇用を望んでいる人が増えてきているそうで、最近の転職をするのが普通な風土を打ち崩す勢力が出てきているようです。

以前までの長期的な不景気は異常な状態であって、その中で雇用の流動化が進みすぎたと考えると終身雇用を望む人が景気の回復とともに増えてくるのは自然なことなのかもしれないですね。

ただ、このままスムーズに景気が回復すればいいのですが、先の事は分らないのですから安住してしまう事はないようにしたいものです。

追記
テッツンさん、内定おめでとうございます。祝

そして、内定報告を送信していただきありがとうございました。

エンジニアとしてのご活躍を願っております。

内定報告


大量採用が落ち着き始めるのはいつか?

就職する側にとっての雇用環境の良さはいつまで続くのでしょうか?

厚生労働省がまとめた5月の労働経済動向調査によると、来春新卒者の採用予定について、「増加」と答えた事業所の割合が「減少」と答えた割合を大卒から高卒までの全学歴区分で上回った。景気回復で企業の人手不足が続いており、全学歴で「増加」が上回ったのは4年連続。

 ただ、昨年までは3年連続で全区分とも「増加」の割合が増えたが、今年の調査では横ばいか、大卒文系のように前年を下回る区分もあった。同省は「団塊世代の退職補充も落ち着きつつある。何年も増加が続き、そろそろ伸びも頭打ちかもしれない」(雇用統計課)と話している。
関連記事

今の段階では中小企業などに人材不足が深刻な所も多いようですので当面は大丈夫だとは思います。

しかし、これほどの大量採用がいつまでも続くはずはありません。

大企業の大量採用が落ち着き始めると、その採用枠からもれた人たちが中小企業の枠を埋めるという事が起こってくると思います。

採用において不利な私たちですから、この好条件の期間を十分に利用しておきたいものです。


新卒採用、4割の主要企業が内々定を出し終える

今年の新卒採用で主要企業の4割が内々定を出し終えたそうです。

来春入社の新卒採用で、主要企業の約4割が事実上の内定となる「内々定」を出し終えたことが、日本経済新聞社の実施した「採用活動に関する緊急アンケート」で分かった。回答した42社のうち16社が、採用計画数以上の学生に内々定を出し、採用活動を事実上終えた。「6月末までに出し終える」会社を加えると半数近い19社になる。秋採用が広がっているが枠は小さく、主要企業の採用活動は早くもピークを越えた
関連記事

人材不足が進んでいるので、大手企業はどんどん内定を出して人材を早期に確保しているようです。

しかし、今年の新卒者は多数の企業から内定を貰っているようですので、これから内定辞退がかなり出てくることが予想され人事の方も大変そうです。

さて、主要企業の話はあまり私たちには関係ないのですが、これから大手であまり人気がない企業や中小企業の採用が本格的に行われます。

はっきり言って、新卒者に見向きもされていない企業が山ほどあります。

そして、その中にも優良企業はたくさんあるはずです。

企業に選ばれるために就職活動をしていては、優良企業は見えてきません。

企業を選ぶ位の気持ちで就職活動に臨むと、よい結果を得られるのではないでしょうか。

追記
29歳男さん、内定おめでとうございます。桜

そして、これまで長い間掲示板での回答にご協力いただきありがとうございました。

これからも掲示板でのご回答にご協力いただけるようですので、よろしくお願いいたします。

内定報告は後日掲載させていただきます。

さらに追記
謎は謎だからおもしろい。


カンブリア宮殿「売り手市場の就職戦線」

今日はカンブリア宮殿で「売り手市場の就職戦線」がテーマに取り上げられていました。

売り手市場であっても苦労している人もいるようでしたが、基本的に就職活動をする人にとって天国のような状態であるようです。

しかし、自分の志向にマッチした企業に就職できるかは別問題で就職後に離職する人は売り手市場になればなるほど増えているようです。

以前までは、大卒で3人に一人が3年以内に離職するとされていたのですが今日の番組で映し出されたグラフでは、3.5人に一人が離職しているようでした。

また、流通、アパレルに関しては4人に1人が離職しているとの事。

その原因を村上さんは「離職して悪いことを説明できても、離職しないで良いことを説明できなくなってきている」と仰っていました。

つまり、以前の年功序列ならば、ただ企業に長い間いるだけで給料が上がっていったのですが、今は成果主義が主流になりつつあり、成果を出さなければ長い間いても給料は上がりにくくなっています。

それならば、自分に都合の良い企業に移っていった方が良いわけで離職率は高くなっているのだという事です。

しかし、企業は採用のために数百万を掛けているので、その人たちに早期に退職されてはたまったものではないようです。

そこで、これらのミスマッチを避けるために、企業も努力しておりユニクロでは採用試験の段階でインターンシップ(職業体験)をさせているとか。

昔はできるだけ企業に関しての情報を隠して、とりあえず入社させれば定着してくれていたのですが、今や新入社員の3.5人に1人が離職してしまうので企業は情報をどんどんオープンにし企業とのマッチングを高めないといけなくなっているようです。

つまり、今の時代に情報を隠すような企業であればあまり良い企業でない可能性が高いとも言えるのかもしれません。

短期的な雇用を考えている企業であれば、ミスマッチであろうが何であろうがとりえず短期間働いてくれればいいと考えている可能性は高いからです。

情報をどこまでオープンにしているかは、企業を見定める大きなポイントになっているのかもしれませんね。

追記
就職活動に関してのアドバイスをされている方が番組の中で言っていたのですが、いわゆる圧迫面接というのは少ないそうです。

もし、圧迫面接に遭遇された方がいましたら、それはただ面接官が悪かっただけの話かもしれません。



2007年卒、既卒者の方へ

今日から新年度という事で、各地で内定式が行われていたようです。

TVで映し出されていた新入社員の人たちはかなり緊張しているようでしたね。

さて、当サイトにも新入サイト員が来ているようです。

新入社員とは違い、新しく既卒になられた方は非常に不安な状態にあるのではないでしょうか。

しかし、当サイトの内定報告を見てもらえれば分かりますように、既卒からでも内定をもらっている方がたくさんいますので自信をもって就職活動をしてもらえればと思います。

さて、少し話は変わるのですが、皆さんも利用されるであろうハローワークの求人情報の内、半数は年齢不問になっているとの事です。
 

企業が働く人を募集する際に「年齢不問」とするケースが増加している。厚生労働省の調べによるとハローワーク(公共職業安定所)の求人のうち年齢制限をしない年齢不問求人の割合が2月、50%となった。年齢不問の求人が増えれば子育てを終えた主婦層や、働く意欲のある高齢者など様々な人が就職できる機会が広がる。


関連記事

以前から年齢不問にするよう国から企業に努力義務が科されていたのですが、その効果が徐々に広がり半数に及ぶ企業が年齢を問わなくなったようです。

また、以前の記事「求人の年齢制限禁止が検討」に書いたように年齢不問を努力義務から原則禁止にする事も考慮されているようです。

今年新しく既卒になった方には知らない人もいるかもしれないのですが、今は「再チャレンジ」ということで既卒者やフリーター、ニート、高齢の方の転職などの支援が国をあげて行われています。

この年齢不問に関することも再チャレンジの一環として行われているのです。

また、最近では企業の人材不足も深刻になってきているので既卒者にもチャンスは広がっています。

数年前には既卒になった人は絶望の淵に立たされていたのですが、今は違ってきています。

既卒であっても努力した人は報われるように雇用の改革がおこなわれてきているのです。

ですので、既卒になったからといって何もしないで日々を過ごすことだけはしないでほしいです。

今から就職活動をするもよし、資格の勉強をするもよしだと思います。

自分を高めておけばいずれチャンスはまわってくると思います。

それでは、皆さんのご健闘を願っております。



北海道にも景気回復の恩恵が・・・新卒採用増!

北海道での新卒採用も増加しているようです。

道内企業の採用が活発化している。日本経済新聞の調査で、道内主要44社の半数が2008年春の新卒採用を07年春より増やすと回答。業績拡大や団塊世代の大量退職をにらみ、次代を担う若手の採用を急いでいる。ただ道外企業も含め人材獲得競争が激化し、約7割が採用の困難さを予想。採用活動の早期化や初任給引き上げの動きも出てきた。

関連記事

北海道は都心部に比べて景気回復の恩恵をあまり得ていなかったので、これまでは「景気回復にも格差がある」といわれてきました。

しかし、新卒の採用数も増えているようで、いよいよ北海道などの地方企業も景気が上向いてきたようです。

景気の回復には順序があって、大企業から中小企業へ、都心部から地方へという流れで回復していくようです。

つまり、大企業だけが儲かって、中小企業はもうからない時期、都心部だけが儲かって地方はもうからない時期があり、その時期に同じくして格差が注目されたのだと思います。

今後は、これまで恩恵が及ばなかった所まで恩恵が広がっていくので、格差に関しての注目度はこれまでよりも弱くなってくるかもしれません。

しかし、これはあくまで景気回復の恩恵のおかげであって、システム上の問題から弱者に割り当てられている人たちには恩恵が回らない可能性もあります。

景気が回復してくると良いことばかりではなく、企業によっては景気の良い時は何でも売れるので努力をしなくなる所もあるそうです。

すべてが上手くいっている時にはついつい浮かれてしまうのもわかるのですが、もしこの状況が政府にも広がってしまって景気が回復しているのだからシステムの改革は必要ないと思われないか少し不安に思ってしまうのですよね。

新卒採用一辺倒の日本の採用形態はやはりおかしいわけでこのシステムは絶対に変革が必要だと思います。

景気回復でフリーターが減ったとしても、この部分にはメスを入れてほしいです。

追記
ヒカルさん、内定報告にご協力いただきありがとうございました。

新卒者と一緒に入社されるとの事で不安もあるかもしれないのですが、ヒカルさんだけでなく周りの新卒の方も不安を抱えて入社していくのですから決して自分だけという考えには陥らないでくださいね。

それでは、ご健闘をお祈りしております。祝桜



categories

archives

recommend

recommend

links

search this site.

others

mobile

qrcode